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森林公園　2022-04-３０　晴れ　２人

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ツツジが満開だった	上の駐車場に車を止めて徒歩１００ｍの所にある	いつ見ても見事なツツジだ	１週間前はつぼみだったが、今週は花が咲いていた。ホウノキの花。	大鍋展望台への山道
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今回初めてスズランの群生地にであった。	大鍋展望台への山道脇に咲いていた。見つけづらい。	スミレ	木葉下（あぽっけ）の道路沿いの山に咲いていた	小さな花を見つける名人（今回はスズランの花を見つけた）
森林公園　2022-04-30　晴れ　２人行程：行程:５.3km、データ:　水:500mlx1本（湯ポット）＋水３００ｍｌ(消費量:２５0ml) 荷物:2.5kg 感想：　ゴールデンウイーク２日目、森林公園は多くの家族連れで賑わっていた。一晩中荒れた風もなくなり、暑くもなく、寒くもない最高の日和となった。今日は、前回見つけることが出来なかった「キンラン」を探して、再度、訪れた。　昨年見つけた場所を２回にわって探したが、今回も見つけることが出来なかった。　意気消沈気味に大鍋展望台に向けて山道を歩いていたところ、今回初めてスズランの自生場所を見つけた。　　花は少しだけであったが、正真正銘のスズランだった。　森林公園は、ちょっとした季節の違いによって、多種多様な珍しい花が咲くので、楽しい出会いのある場所になっている。 ■木葉下（アボッケ）　北海道では納得できるが、水戸では珍しい地名なので調べてみたところ、やはり、アイヌ語と言う説が有力のようだ。　江原忠昭著「茨城地名のはなし」によると「アボッケのボッケはバッケと同じで崖のこと」とあり、山が迫り、崖も多い地形を表しているという。参照：木葉下とは　由来には諸説ある。近くで観光りんご園を営む森田英夫さん（７５）は「アイヌ語だっていう話だ」と教えてくれた。　森田さんの父親が北海道に行った際、アイヌの人に「木葉下」と書いて見せたところ「あぶけ」と読んだそうで、地元ではアイヌ語説が根強いようだ。